消費者金融と銀行カードローンを比較して賢く選ぼう!

 

 

カードローンを検討する人の中には、消費者金融や銀行カードローンといった言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

しかし実際2つにはどんな違いがあるのか、よく理解してないケースも多いです。

 

そのため中には、

 

  • 消費者金融と銀行カードローンって何が違うの?
  • 消費者金融は危なそう…
  • 銀行カードローンの審査は厳しい?

 

といった疑問やそれぞれのイメージを持っている場合もよくあります。

 

そこで今回は、消費者金融と銀行カードローンはどちらを選ぶべきなのか?2つを徹底比較していきます。

 

この記事で2つの違いを理解して、賢くカードローン利用していきましょう。

 

消費者金融と銀行カードローンのメリット・デメリット

消費者金融と銀行カードローンの違い

 

消費者金融と銀行カードローンの違いを知るために、まずは双方のメリット・デメリットを比較していきましょう。

 

メリット デメリット
消費者金融

・即日融資に強い
・無利息期間がある
・審査が早い
・幅広い人が利用できる
・保証人が必要ない

・銀行より金利が高い
・総量規制が適用される
・提携ATMで手数料発生

銀行カードローン

・金利が安い
・総量規制に関係なく融資OK
・提携ATMの手数料無料

・保証人が必要
・審査が慎重に行われる
・即日融資NG

 

こうして比較してみると、消費者金融と銀行カードローンにはそれぞれ異なる特徴がります。

 

「消費者金融」と聞くと中には、

 

  • ヤミ金
  • 高額な利子発生
  • 暴力団の取り立て
  • ヤクザが経営

 

といったイメージを持つ人も多いですが、大手消費者金融は銀行グループの傘下にあります。

 

そのため貸金業法に従って運営を行っているので、上記のようなケースはありません。

 

一方の銀行カードローントは、銀行そのものが運営するカードローン会社なので、信頼性には長けています。

 

また低金利なので、キャッシングの利用負担を減らせるのもポイントの一つでしょう。

 

こうして双方を簡単に比較してみると、「良い側面・悪い側面」がそれぞれ異なることが分かります。

 

消費者金融と銀行カードローンの違い4つを解説!

 

2つのメリット・デメリットで双方の違いを簡単に把握したところ、ここからはもう少し詳しくその違いを解説していきましょう。

 

主にどんな部分に違いがあるのか?考えられるものとして、次の4つが挙げられます。

 

  1. 法律
  2. 金利や無利息サービス
  3. 即日融資の対応
  4. 審査方法

 

このように法律の仕組みや融資対応、キャッシングで必ず行われる審査の面など、さまざまな点で違いがあります。

 

その詳しい違いについて、下記で解説していきましょう。

 

法律

 

まず消費者金融と銀行カードローンは、次のように法律の扱いが異なります。

 

  • 消費者金融…貸金業法
  • 銀行カードローン…銀行法

 

このように扱われている法律が異なることで、融資を受けられる限度額に大きな差が出てきます。

 

一番分かりやすいものとしては、総量規制です。

 

消費者金融は総量規制を越えるキャッシング不可

 

消費者金融の法律「貸金業法」は、総量規制を越えた融資を受けることはできません。

 

この総量規制は、年収の3/1までしかキャッシングできないのです。

 

また他社の消費者金融で既にキャッシング利用中の場合、この借入額も総量規制にカウントされます。

 

そのため消費者金融で多額の融資を受けることが難しいでしょう。

 

銀行法は総量規制も関係ない!

 

一方、銀行カードローンの法律「銀行法」は、総量規制対象外となります。

 

年収の3分1を超えるような、多額の融資にも対応できると言えます。

 

そのため高額借入を検討している場合には、銀行カードローンを検討してみましょう。

 

金利や無利息サービス

 

消費者金融と銀行カードローンは、金利や無利息サービスの適用にも大きな違いがあります。

 

その中でも特に注目されるのが、金利の違いです。

 

実際にどれくらい金利に差があるのか?大手カードローン会社で比較してみましょう。

 

社名 金利
消費者金融 プロミス 4.5〜17.8%
アコム 3.0〜18.0%
アイフル 3.0〜18.0%
銀行カードローン みずほ銀行 2.0〜14.0%
三井住友銀行 4.0〜14.5%
三菱UFJ銀行 1.8〜14.6%

 

こうして比較してみると、銀行カードローンのほうが低金利であることが分かりますね。

 

金利で特に注目するべき部分が上限金利です。

 

そもそも金利とは、融資限度額に基づいて設定されているため、下限金利に設定されることは非常にまれでしょう。

 

初回利用の場合ならなおさら、信頼もまだ薄いので上限金利に設定されるケースがほとんどです。

 

そうなると消費者金融のほとんどは上限金利を18%としていますが、銀行カードローンでは14%代が多く見受けられますね。

 

金利が低いと返済負担軽減になるので、カードローン選びで注目する人も多いでしょう。

 

消費者金融は無利息サービスが充実!

 

金利の部分だけみると、圧倒的に銀行カードローンのほうが利便性を感じますよね。

 

しかし大手消費者金融の中には、無利息サービスを導入する会社もあります。

 

この無利息サービス期間は銀行カードローンでは導入されていない、消費者金融独自サービスです。

 

主に無利息期間を儲けている代表的な消費者金融は、

 

  • プロミス
  • アコム
  • アイフル

 

といった3社があげられるでしょう。

 

どの会社も一度は耳にしたことのある大手消費者金融なので、その信頼性はもちろん。サービスの充実性に長けています。

 

また3社が設ける無利息期間は、30日間です。

 

少額融資を受けた場合など、30日以内に全額返済できれば、利息0円でのキャッシング利用も可能になります。

 

低金利だけでなく利息にも注目しながら、カードローン会社を選ぶことも大切でしょう。

 

プロミスの一次審査から始めてみよう!

 

即日融資の対応

 

冒頭でも説明のように、カードローン利用では融資のスピード力に注目する人も多いです。

 

そこで消費者金融と銀行カードローンでは、その融資スピードも異なります。

 

どれほど融資までの時間に差が出るのか?各消費者金融・銀行カードローン会社で実際にかかる時間を比較してみました。

 

社名 融資時間
消費者金融 プロミス 最短1時間
アコム
アイフル
銀行カードローン みずほ銀行 最短翌営業日
三井住友銀行
三菱UFJ銀行

 

このように消費者金融では、最短1時間での融資を叶えることができます。その理由には、最短30分融資といったスピード審査が大きく関係しています。

 

前述したように、即日融資にも非常に強いと言えるでしょう。

 

しかしこの時間は最短スピードなので、中には2~3時間かかってしまう人もいるでしょう。

 

とはいえ即日融資を成功させるには十分なスピード力と言えます。

 

しかし一方の銀行カードローンでは、早くても翌営業日での対応となってしまいます。

 

あくまでも最短なので、中には審査回答時間までに2〜3日の時間を費やしてしますケースもあるのです。

 

銀行カードローンでは即日融資不可!

 

そもそも銀行カードローンでは、即日融資を行うことが原則できません。

 

2018年の1月以降より、銀行カードローンの審査では警視庁のデータベース照会することが義務付けられました。

 

これは暴力団関係者などに融資をしてしまわないとように、導入された取り組みです。

 

反社会勢力への融資を防ぐための取り組みが強化されたことにより、即日融資ができなくなっています。

 

そのため急ぎの融資を求める人は、消費者金融を選ぶのがおすすめですね。

 

審査方法

 

消費者金融と銀行カードローンには、審査についても多少の違いがあります。

 

また利用を検討している人の中には

 

消費者金融は審査が甘い?
銀行カードローンは審査が厳しそう…

 

といったイメージを抱いてる人も多くいるでしょう。

 

しかし消費者金融だからと言って、審査が通りやすくなるわけではありません。

 

どちらのキャッシングでも、「返済能力はあるか?」をしっかりと判断するために、慎重な審査が行われています。

 

そこで実際にネットの口コミの中では、「消費者金融のほうが審査通過しやすかった」という意見を見かけたことがある人も多いでしょう。

 

その理由は何故なのか?それは次の審査対応の違いに隠されています。

 

消費者金融 銀行カードローン

・在籍確認の電話回避OK
・在籍確認を書類対応に変更可能

・在籍確認の電話がある
・書類対応は不可

 

消費者金融の審査条件は、比較的幅広く対応している印象ですね。

 

一方の銀行ードローンは柔軟に対応できない部分も目立ちます。

 

在籍確認の対応に差が出る

 

カードローン会社の審査では、必ず在籍確認が行われます。

 

この在籍確認では、申込者が提供した情報に不備がないか?嘘や虚偽の報告はないか?を再確認するため、職場に電話連絡を入れます。

 

銀行カードローンは在籍確認を必ず電話対応で行います。

 

一方の消費者金融では、在籍確認を書類対応に変更することが可能です。

 

書類対応は通常の申込みに比べると、用意する提出書類が増えます。その分で懸念材料となる職場への電話連絡を回避できるので、こうした利便性に注目する人も多いでしょう。

 

保証人について

 

また保証人についても、消費者金融と銀行カードローンでが出るケースもあります。

 

消費者金融も銀行カードローンも、保証人を用意する必要はありません。各カードローン会社で保証会社を利用して、審査を進めています。

 

しかし銀行カードローンの場合は、最終的な審査の判断を銀行自体で行います。

 

そのため審査がより慎重に行われることもあり、「消費者金融よりも審査が厳しい」という意見が目立つ大きな理由でしょう。

 

消費者金融と銀行カードローンはどっちがおすすめ?職種や立場で違う!

消費者金融と銀行カードローンおすすめは?

 

 

消費者金融と銀行カードローンの違いについて確認したとことろで、実際どっちがおすすめなのか気になりますよね。

 

ここからは2つのキャッシングタイプにそれぞれおすすめだと言える人の特徴を見ていきましょう。

 

消費者金融 銀行カードローン

・学生、アルバイト
・フリーター
・パート
・30万円以内の希望融資

・公務員
・高額融資の希望

 

こうしてみると、職種や目的によって、それぞれおすすめできるキャッシングタイプが異なります。

 

詳しい内容について、下記で解説していきましょう。

 

消費者金融がおすすめの人!

 

銀行カードローンの場合、学生やアルバイト、パート、など、非正規雇用への審査を厳しく判断する会社も多いです。

 

中にはアルバイトをしている学生でも、「学生不可」とするパターンもあります。

 

しかし消費者金融では総量規制に沿って融資を行っているため、年収の3分の1までの希望融資額であれば、柔軟に対応しています。

 

とはいえ、あくまでも「安定した収入」があることが最低条件です。そのため毎月の給与変動が大きい場合は注意しましょう。

 

また消費者金融は先うほど説明の通り、総量規制対象となるため、少額融資向きです。

 

たとえば10万円程度の融資希望額であれば、審査もスムーズに進む傾向にあり、即日融資の大きなポイントになります。

 

そして多くの大手消費者記入では、50万円以下の借入であれば収入証明書が必要ありません。

 

銀行カードローンがおすすめの人

 

公務員など、安定した職に就いている人は銀行カードローンがおすすめです。

 

信用情報に金融事故などの記録が残っていなければ、比較的審査もスムーズに通りやすいといえるでしょう。

 

カードローンのスコアリングは公務員で点数が高くなる傾向もあるため、これが審査通過率のポイントになっています。

 

また高額融資の場合、銀行カードローンの中は収入証明書の提出が必要ないケースもあります。

 

提出基準は銀行によっても異なりますが、総量規制対象外ということもあり、多額融資を受けたい人にはおすすめと言えるでしょう。

 

さらに高額枠の融資は、銀行カードローンのほうが低金利になる傾向があります。

 

高額な借入になれば返済負担も金利で大きく変化するので、なるべく低金利の銀行カードローンがおすすめですね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、消費者金融と銀行カードローンの違いについて、徹底解説してきました。

 

最後に今記事のおさらいとして、下記のポイントをチェックしていきましょう。

 

  • 即日融資なら消費者金融
  • 高額融資なら銀行カードローン
  • 非正規雇用の人は消費者金融がおすすめ
  • 公務員なら銀行カードローンに挑戦

 

キャッシング利用する目的は、個人によってもそれぞれ異なります。

 

2種類のキャッシングタイプの特徴をしっかりと把握して、自分にはどちらのカードローンが合っているのか?じっくり検討してみてくださいね。

 

賢くカードローン利用するためにも、まずは自分の目的を明確にしていきましょう!